雑用にも美しさを追求する。
『とにかく分かればいい』という依頼で指示通り集計資料を作ったら全く評価されませんでした。よろこばれることもない。
同じ依頼がきて、書体や配色などの見た目も工夫して作ったら、依頼者以外からすごく評価されたのです。
依頼者は時間をかけずに表やグラフを作ることを求めていました。
なんのためにその資料が必要か説明してもらえなかった。
そこでKijiはこっそり調べ、目的を考慮した上で見た目のデザインも整えたのです。5分くらいで。
ウェブデザインの経験が資料作成に活きている。
企画書、営業報告書、タスク管理ファイル、台帳管理ファイル、プレゼンのスライドなどを作ることがあります。
そのときKijiはデザインも意識して見る人の気分が良くなるように工夫している。
もちろん内容の質を高めて、そのあとにデザインを考えます。
美しいものとそうでないものを比べたとき、同じ内容でもなぜか印象が大きく異なるのです。
オシャレな人の話を聞こうと思うように、美しい資料は読もうと思える。
これからも仕事に美意識を取り入れていきます。
アナタの街のエンジニア きぢ