人へしたことは、いずれ自分がされる。
家族がつぶやいた。
『裁く者は、裁かれる』と。
自分の言動を話題にしていたとき。
そのときハッとして、今でもことあるごとに思い出す。
見下したり小馬鹿にしたら、自分が損をする。己の心にダメージが残る。
ありがたいと思ったことを伝えたり褒める。
邪悪な心を持たず、穏やかな気持ちでいる。
良し悪しを判断せず、どうすれば面白くなるか考えて楽しむ。
人を裁くほどの立場じゃないし、判断できるほど何かに精通しているわけでもない。
だから黙っていようとする。完璧にできないからこそ、こうして文章に残すわけなんだよ。
健やかな心でいると、体調もいい感じ。今までの不調がほとんど起こらないってこと。
心が体に作用するんだ。不思議だなぁ。
IT処方師™きぢ