電磁波による健康被害を考えて、寝る時間帯に無線LANを使えなくする。
『何それ?!不便じゃん』
と思う方がいるかもしれません。
スマートフォンを枕元において寝る人もいるくらいですから。
きぢは健康を損ねた経験があるので、電磁波の影響を最小限にする対策をしているんです。
寝るときにWi-Fiルーターのプラグを抜けばいい、なんて機器に負荷をかけることはしません。
Wi-Fiが使えない時間帯をソフトで設定すれば、自動的に電磁波は止まる。インターネット接続できない。
コンピューターは手動でシャットダウンして寝る。翌朝、電源を入れる。
そんな暮らしをしているんです。ウェブエンジニアとして意外ですか。
実は、2020年と2021年は、常にコンピューターがインターネットに接続されていて、仕事していました。
寝ているときもオンライン状態。
ご存知の通り、COVID-19の影響です。
その流行がおさまったというか、僕の体がついていけなくなったのでインターネット接続できる時間帯を決めたんですよ。
体調管理が下手で恥ずかしい限りです。
電磁波過敏症でスマートフォンを使うこともつらい方がいます。
自宅にインターネット接続することを諦めている方がいるかもしれません。
落ち着いて考えてみると、1990年代はケーブルをパソコンにつなげていました。
ということは、2023年の今も同じように有線LANにすればいい。
もちろん、我が家はLANケーブルも使っていますよ。
器用ボンバー職人™きぢ