小さな工夫を積み上げるのが得意

積み木で遊ぶ子どものイメージ画像 Ai生成

イノベーションなど大きな変化を起こせないけど、小さな改良を日々重ねて価値を高めていく。

大きなことを成し遂げようとすると、気が張ったり、寝る間を惜しんで働いてしまうかもしれません。
20代なら体力もあるので、できそうです。
でも、体力のない人もいるし、家庭などの事情で思いっきり残業できない人もいます。
仕事では、さまざまな人が集まっているから、全員が同じ場所で同じ時間働けるとは限りません。

きぢは大した能力もないので、短期間に大きな成果を出したことはない。
人を惹きつける不思議な魅力を持っているわけでもないし、優秀な方を集めてビジネスをしたこともない。
隠さず言えば、ダメダメ男のポンコツだよ。

1年で365個の改善ができる。

ところが、そんな僕が大好きで得意なのが小さな改良を繰り返すことだ。

  • ホームページのスマホ表示でメニューにSNSアイコンを表示する
  • チラシでお問い合わせ用QRコードを載せる。効果測定するために
  • アルバイトの給与をエクセルのマクロで検算して、銀行振込用CSVも出力する
  • 掃除の手順を変えて、短時間でキレイに見せる方法を取り入れる
  • 商品の取扱説明書をPDFで作ったり、公式ヘルプをオンライン運用する

例の一部だけど、部門や職種に関係なく改良作業に参加する。
業務効率化で生産性を上げたり、費用対効果の高い集客をする。お客様満足度を上げる、など重要だけど急がないことも着実に実現していく。
重要だからといって短期間で一気に実現するには、お金や人が必要になる。
そんな余裕がある企業やお店ばかりじゃない。
ならば、毎日コツコツ改良し続けて、数年後に立派な成果を出せばいいじゃん。それらが好きな人もいるんだし。

器用ボンバー職人™きぢ
きじのイラスト

カフェで一緒に勉強するのは、小さな改良にチャレンジするためだよ。9月最後の週末、東京で会いましょう。

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きぢのイラスト(さとり)