業務手順書の更新と共有を世話する人のおかげで、仕事の質が上がっていく。
意外と業務マニュアルがないんですよ。あっても使われないから、古いまま。それを見て作業するからエラーが起こります。
マニュアル運用の世話をしていないのが大きな理由だとKijiは思う。個人の経験と見解です。
多くの業務手順書を読むと、サービスの価値を高める工夫ができる。
ITエンジニアとして企業の本部で働いていたとき、店舗の手伝いをしたことがある。
そのとき、マニュアルがほとんどなく、あるのを読んでも理解できないんです。
口頭で補足するのを前提に書かれているから。
急ぎのときは、電話で確認するしかないんです。
これでは業務は止まるし、質の向上を期待できないよね。お客様に満足していただくチャンスを逃してしまう。
人がする作業にはどれほどの生産性があるのか。誰がうれしいのか。
それらを知ることで、マニュアル作りや運用にも価値を出せます。現場に行くことで気づけました。
器用ボンバー職人™きぢ