マニュアルに書いていないことを業務の引き継ぎで話す

パソコンを操作する女子 AI生成

マニュアルがなくても、業務できる手順にしていく。

考えなくても手足が自然と動く業務の流れを作るのが好きです。
というか、Kijiが業務をマネジメントするとき、考えなくてもいいように毎週のように業務手順を改良していました。
なぜなら、作業時間を数秒でも短縮して時間の余裕を作るためです。そして、生まれた時間で精度を上げる工夫をしたり、新しいアイディアを実現するために使うわけです。

マネジメントする側は、とにかくチームメンバーの動きを観察します。そして、メンバーと一緒に業務手順を変えていきます。
そうすると、メンバーから『こうした方がいいのでは?』と提案されます。
「いいねっ」と反応して、改良が続いていく。

考えない作業と考える工夫を行ったり来たりする。

作業ばかりしていると人は飽きてきたり、ストレスを感じるんです。『あぁ、面倒くさいな』や『おもしろい仕事ないかな』と思うのです。手を抜くことを覚えたりして、ヒューマンエラーが起こる。
だから、マネジメントが生きてくるわけです。『ラクできるように一緒に考えよう』と声をかけて、仕事を祭りにします。
その一つがプログラミングです。手順をちょっと変えたり、新しい道具を取り入れるのもいいですね。

日々意識している僕は、ヒューマンエラーを減らしながらラクする工夫ばかりしています。
だから、作業時間が短くなっているかもしれません。

アナタの街のエンジニア きぢ
きじのイラスト

カフェで勉強会をしていると、業務手順を工夫するアイディアがよく浮かぶんですよ。

コトリ工房デザイン部ウィーク1月 in 東京 バナー

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きぢのイラスト(さとり)