90年代、ネット通販を信用するまでの流れ

昭和に撮影された写真

1997年、クレジットカードを発行してインターネットで書籍を注文した。

村に住んでいた頃、近所でネット通販をしている人がいなくて、おしえてもらうことができなった。
だから、自分で体験しようと決断したのです。今では超有名なAmazonで。

1990年代、クレジットカードの発行は主に金融機関がしていました。Kijiが住む村で、クレカ発行受付けをしている窓口は銀行だったんです。
銀行口座から通販の代金が引き落とされるので、銀行にクレカを申し込むのがいいと思いました。単純でしょ。
そして、Amazonでアカウント登録して、本を注文します。そのとき、利用規約やいろんな説明を熟読します。
最後に「注文確定」ボタンを、えいっと押すわけです。自宅に届くかドキドキしながら、1週間ほど待つ。
実際に届いたとき、すごく感動しましたよ。「なんというサービスだっ。村にいて書店にない本が家に届くなんてっ

周りが知らないことを、先に経験するのも学びの一つ。

とくにお金を扱う新しい体験を試すことが多いですね。

  • ATMが遠いので、ネットバンキングでお金を振り込む
  • スマートフォンにクレジットカードを登録して、磁気カードを使わずコンビニで支払う
  • 請求書をSMSで受け取って、オンラインで支払う

そんなことは過去の話で、最近はAIを試す日々です。
「なんというサービスだっ。家にいて高度なテクノロジーが作業してくれるなんてっ」

アナタの街のエンジニア きぢ
きじのイラスト

AIが進化することで、世の中の先生や講師は教える内容が大きく変わりますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

きぢのイラスト(さとり)