「それが愛だよ」(うしモカより)

朝、いつもの坂道を歩きながら、ふとうしモカとの最後の時間を思い出していた。 病院の酸素室の中で、痛みに七転八倒するうしモカを、ただ見つめることしかできなかったあの時間を。 最後の瞬間に一緒にいるってこういうことなのかと。 … 続きを読む 「それが愛だよ」(うしモカより)

ミケランコが待っていた

東京に行っている間、いつもうしモカと一緒にいたミケランコはどうしているかなと時々思っていた。 うしモカのことが大好きで、いつも後を追いかけていたのに、急にお別れになってしまって。 東京から沖縄の家に帰ると、すぐにミケラン … 続きを読む ミケランコが待っていた

初日を終えて

個展には、いつも親しい友だちが会いに来てくれる。 顔をみて、うしモカの話をしたら、きっと涙が止まらないと思っていたけど、大丈夫だった。 うしモカのことがある前は、きっと燃えてしまった首里城の話になるだろうと思っていたけど … 続きを読む 初日を終えて