「一般的にでもいいから、詐欺メールかどうかを判断する項目をおしえてほしい」という声に応えます。
すごく面倒くさいですが、興味がありましたら読んでくださいね。
すべて確かめる必要はりません。
2つ以上当てはまったら、詐欺メールを疑ってよいでしょう。
こちらがリストです。
- 差出人Eメールアドレスのドメインを知らない
ドメインは偽装できます - 本中のリンクが短縮URLや知らないドメイン
知っているドメインと勘違いする場合があります - 本文の日本語表現が通常と違って下手
翻訳ソフトの精度が上がっているので、そのうち気づけません - 本文の表現が不安をあおる
ここで慌てたら騙されます - 本文がテキストではなく、すべて画像で表示される
テキストなのか画像ない文字か気づけない人もいます - パスワードの変更を促している
慌てている場合、疑う余裕がなくなります - 通常受信するEメールと見栄えが同じに見えて、細部が決定的に違う
これに気づけたら、騙される確率が低いです
参考になれば幸いです。
家族、友人知人が詐欺メールにだまされていますが、僕が助けられたのは一部だけです。
それだけ、詐欺メールは人の心理を上手に利用しているのですね。
巧妙になる詐欺メール、追加の確認リストが出たらお知らせいたします。