検索機能が人を助けない事例

名前のわからない植物
過去の受信メールを探すとき、目で順番に追って見つける方がいい。

検索という概念がない方もいます。
ストレスなく数秒で見つけられたら、検索しなくてもよいでしょう。
人それぞれ、モノの探し方があります。
こんにちは、検索したくないIT処方師™きぢです。

僕は棚や冷蔵庫で探し物を見つけるのがすごく下手。
目の前にあっても認識できないときが多々ある。
だから、家族や友だちが呆れる。
視覚を使った探しものが苦手。ということで目に頼らない。

そんなきぢ はコンピューター内にある情報を探すとき検索する。
プログラムの修正変更、通販サイトの記載で原材料や素材を確かめるときに。
もちろんEメールを探したり、ストレージのファイルを秒速で見つけたいとき。
膨大にある写真を探すときも「猫」や「カレー」と入力するよ。

僕にとって超便利な検索機能が、ほかの人に不便なことがあるんです。
新しいことを覚えたくない。面倒くさいから
検索慣れしていないし勉強もしたくないから。
「どこにあるんだよ」と言いながら、時間をかけて探し続けるしかありません。
僕のように見つからず諦めるんだろうなぁ。

きぢ
きじのイラスト

便利になることがイヤな人たちがいるので、親切心で便利機能を伝えるのに慎重です。

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きぢのイラスト(さとり)