駐輪場を囲む低木の葉がギザギザで痛い

どくだみの花
無関係な人を遠ざけるため、意図して植物が植えられていた。

相変わらず都内を散歩するのが好き。
葉っぱを触りながら歩いていた。
すると、歩道の近くにある駐輪場を囲む低木の葉に触れて痛かった。
こんにちは、意外と警戒心のないIT処方師™きぢです。

森の中では、植物たちは動物を呼び寄せたり遠ざける工夫をしています。
リスが通過できない低木でも、ウサギは通れるってことがある。仲良しは許すって感じ。
冒頭の駐輪場では、人が意図して植物を植えています。ギザギザの葉がバリアになる。親しみを持たせない工夫だよね。

南国には夜だけ花が咲くサガリバナがあって、早朝に花がすべて地面におちる。
街の通りに植えられて、夏の夜に見に来てと誘っている。相変わらず人気でときどき車で渋滞することもある。
甘い香りで可愛くて美しい白い花が、優しい空間を演出しています。
植物を真剣に観察する日々で、写真を撮るのを忘れてばかり。
せめて言葉に残したり話して伝えるよ。

きぢ
きじのイラスト

人間も植物と同じように、人を呼んだり遠ざけたりしてるね。

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きぢのイラスト(さとり)