スイーツを食べたあとの体の変化を想像すると、怖くてクチにできない。
おばけっぽい始まりにしてみた。
ドーナツをはじめ甘いお菓子は、幸せを感じる美味しさがある。
『だったら食べたらいいじゃん』という誘いには乗らないよ。
ひと口のはずが一個になり2個目に手が伸びてしまうから。
それだけ悪魔的な食べ物だんだな。
しっかり和食の食事をとると、おやつに意識が向かない。
「夕飯は何にしようかなぁ」と主婦が言いそうな言葉を僕も発する。
秋冬は鍋にすることが多いのは、やっぱり簡単に作れるから。
炊き込みご飯は人気がないので、ほとんど作らなくなったよ。
あんなに簡単で美味しい和食料理はないぞ。
菓子パン、怖い。
スーパーマーケットではパンコナーとカップ麺の棚を通らない。
コンビニではスイーツのポスターを見て「オイシソウ」と思うだけ。
いや、「上手に宣伝してるなぁ」って感心しながらマーケティングを勉強している。
と書いているけど、甘いモノを口にすることはありますよ。
思いとどまるのに失敗してね。
意思の弱さ、怖い。
アナタの街のエンジニア きぢ