『わからない』を観察してみた

わからないのイメージ画像 AI生成

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『わからない』は無意識、で放棄している状態。

何かに困って即Kijiにたずねる人がいまして、観察してみたんです。
そのとき僕は仕事に集中して、すぐ誰かを丁寧に対応する時間がなかった。
なので30分に一度見て何をしているか確かめてみる。
すると自分で考えたり、マニュアルを1ページ目から丁寧に読んで困った表情をしていました。

時間がかかるアクションをしていたのです。思考は数分、マニュアルを読むのは5分以上。
Kijiはせっかちなので思考は10秒、マニュアルは読まずに検索して10秒で知りたいことを探します。
生成AIは30秒使えば、何かしら次のアクションに進めます。

『わからない』の解像度を上げて見る。

観察してほかにも見えたのが、人にたずねたりお問い合わせ連絡をして反応を待っていました。
先の思考とマニュアルよりさらに時間がかかる状態でした。
『待てる人』だからこその選択肢と思いました。

この観察を通して「わかる」とは、意思を持って調べたり確かめて、解決するためにすぐ行動することだと思いました。
そんなこともあって待てない僕の選択肢は、60秒以内に決めて動くことなんですよ。エラーばかりですけど。

アナタの街のエンジニア きぢ
きじのイラスト

わかるために調べ方を変えてみませんか?

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