自分がボトルネックにならない

女性マネージャーのイメージ画像 AI生成

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ビジネス全体を最適化するためにも、自分がボトルネックにならない。

ずいぶん過去の話で申し訳ない。
ある会社で当然新しいグループウェブが導入され、仕事のコミュニケーションをするツールになった。
初めて使う道具で使い方の研修はなく、自力で操作を覚えるしかない。
そこでKijiはボトルネックになりたくないので、数日で主な使い方を習得したのだ。

そして別の人たちは電話がいいとかLINEが使いやすいと不満を漏らしている。
個人の都合でものごとを考えているとわかった。
電話は人の集中力を削いだり、不在だと折り返しの希望を伝言することにもなる。
勤務時間が異なる従業員は100%電話がつながらないのだ。
LINEだとセキュリティーに問題があり、法令遵守の観点から問題にもなり得る。

時代に合わせた働き方がある。

自分にとってラクなことは、リスクになるかもと一度考えてみる。
マネジメントする側は、ビジネス全体を見て道具選びを判断されます。
従業員/プレーヤーは、そのルールの中で最高のパフォーマンス出すのに注力するだけです。
仕方ありません。決定権も決裁権もないのですから。

自分がわがままな要求をしていないか。
ボトルネックになって効率をさげていないか。
最近考えさせられたのです。

アナタの街のエンジニア きぢ
きじのイラスト

マネージャーはボトルネックを早く見つけて解決しましょっ。

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