丁寧に世話をすれば仕事は前へ進む。
マネージャーがチームメンバーに進捗を確かめることで遅延を防げます。
会議など話し合いの場で決まったことなら頻繁に確認してもいいくらい。
時間を作って丁寧に世話するとチームの成果は上がっていく。
Kijiに限ったことで申し訳ない。
仕事の締め切りを決めたら、各業務の締め切り日時も決めてしまうのです。
絵本に例えると、絵の完成日、文章の仕上がり日、入稿データ確認日という風にステップ毎に締め切りを設けます。
細かく分けることで予定に近い進捗にするんです。
忘れてしまうのを想定する。
個人的な経験上、メンバーが忘れずに各業務を進めてくれたことはありません。
Kijiの役不足が大きな原因かもしれないけど、完璧に覚えて実行する人は稀だと思う。
そんなこともあって、デジタル手帳に記録してアラート通知を送ることもします。それでもまた忘れたり、やる気が出なくて放置されることもある。
だからこそ世話をするんですよ。
時間はかかるし根気が要る。辛抱して待ったり見守ることもあります。
チームメンバーを可愛いと思えるからできるかもしれませんね。
アナタの街のエンジニア きぢ