対法人は、チームで対応

走る車
作家や個人事業主のために働くワケは、決断が早くて作業スピードも早いから。

法人のためにウェブ仕事をすると、確認作業が増えて、スピードがさがる。比較的。
代理店や仲介者など複数人が関わるから当然です。
ディレクションなどの人件費/中間手数料も発生するので料金が上がる。
コトリ工房デザイン部の料金も、作家向けとは異なり高価になる。
企業サービスを止めず、価値を高める仕事にするため、チームとして対応したい。

そんなわけで、大きな組織にしっかり対応するチームを編成しなきゃ。
コーディング、デザイン、プログラミングの3人は必要です。
それぞれの作業配分で、ディレクション担当が変わる。

ウェブ制作会社で働いて、法人顧客のウェブ運営に関わった経験を思い出します。
複数の会社、さまざまな立場の人が分刻みで、それぞれの業務を進めている。
誰かが1時間でも遅れると、大きなロス。
納期厳守は当たり前で、1分でも早く納品する工夫をする。
「仕事が早い」のは、本当に多くの人から喜ばれます。

リーダーシップが、それらを左右します。
プレーヤーの感覚を捨て、マネジメントの思考に切り替える。
チームで動く準備も地道に進めています。
きぢのイメージ画像

きぢは、仲間と一緒に暮らしを楽しくする工夫をしています。活動方針を「コトリ工房デザイン部とは」で紹介していますので、ぜひご覧ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

きぢのイラスト(さとり)