ピカピカ台所、書類が見えないデスク

テーブルに写るグラスの影

自炊を感じさせないキッチンにする。

Kijiは生活感のない家が好きなんです。
ものが極端に少ない空間で、テレビや棚を置かない。
電子レンジ、お湯を沸かす電気ポット、炊飯器もいらない。
モノは、押し入れやクローゼットにしまって常に見えない状態にするんです。
読者のみなさんは、すぐ想像できますよね。

仕事でも同じです。
パソコンで仕事して、紙の書類は1カ月保管したあと捨てる。電子ファイル管理するので、チームや部門用の小さな棚があればいい。
引き出しのついたデスクではなく、カフェにあるテーブルが最適です。散らかっていると格好わるく見えるのがこれまたいい。

生活感や働いている感のない空間にいる。

旅でも身軽に動きまわりたいので、リュックサックに入るもので十分なんです。
スーツケースを使うことは稀で、旅先で買うお土産は小さくて軽いものが多いかな。
家具を買えば宅配をお願いするしね。
持っている服も少ないかな。着る服は決まっているし。

実は使う言葉からも生活感をなくす取り組みをしているんですよ。
ポジティブで美しい表現を選び、外国語も話す。
油断するとできないんですよ。意識するって何ごとでも必要な要素ですね。
生活感のない暮らし、まだまだづつきますよ。

アナタの街のエンジニア きぢ
きじのイラスト

クリエイティブなことをするには、生活感ゼロがいいんです。

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きぢのイラスト(さとり)