長文を3秒で内容把握させるために

作文を書く女性のイメージ画像 AI生成

冒頭に目次を載せたり結論を書く。

今回の内容は、下記の3つです。

  1. 読み手を思って工夫する
  2. 60秒以内で読んでもらう
  3. 私に関係ある内容か?

毎日ブログ投稿する有名人、音声メディアVoicyを聞いていると工夫のヒントがたくさんもらえます。
そしてKijiはすぐ取り入れて、感想を聞いたり、Googleアナリティクスで効果測定する。
自己満足で執筆している場合は、そんな工夫も測定もしなくていいですよね。
何かしら目的を持っていて、読み手を楽しませるなら、投稿する側として工夫したいものです。

ここのいう長文とは、400文字以上の文章です。およそ1分で読める長さ。
InstagramやTikTokに慣れている人は、60秒のコンテンツは長く感じるはず。
SNSの利用増加によって、短いコンテンツが好まれる傾向があるわけです。
それも考慮して、僕は投稿内容を日々工夫しているんですよ。

『私に関係があるか』を3秒で分からせる。

『あんたが書いたブログ、つまり何が書いてあるの?』に応えるため、タイトルは結論です。
冒頭1行目でも一番伝えたいことを書きます。
また、1分で読める長さにもしています。
究極、伝えたいことは一言でいえるから、2行目以降は補足で具体的なことなんです。読まなくてもいいんですよ。

感じたことや頭の中に映像として浮かぶことを言語化する習慣が、表現を工夫して読み手のことも考えるようになりました。
今日も最後まで読んでくださり感謝です。
次はどんなことを書いて欲しいですか。

アナタの街のエンジニア きぢ
きじのイラスト

原稿用紙3枚分、1,200文字を超えたら、目次をつけます。稀だけどね。

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きぢのイラスト(さとり)