Kijiに一番必要なのは母国語の習得

国語授業のイメージ画像 AI生成

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外語学やテクノロジーを学び始めたら、日本語を勉強することになった。

小学5年生で分数に感動して算数を勉強し出したら、かけ算九九が分からず挫折した。
高校1年生のとき大学受験を決意して英語を勉強し始めたら、Be動詞が分からず絶望した。そして日本語訳の意味も理解できないので、新聞の社説を書き写すことになる。

そうです。母国語を扱えてこそ、ものごとを理解できるのです。
そんなKijiはオジサンになった今でも辞書を使っています。マジで国語オンチ
読書を始めたのは、20歳を過ぎてから。
一冊を365日読み続けたり、3年かけて読み終える本もあります。
何度でも何回でも繰り返し読むんです。

1万回読めば、きっとわかるはず。

技術書や外国語の文法書でも1万回読めば理解できると確信しています。
実践して体験しての結論ですよ。
そんなこともあって、国語が得意な人を尊敬しています。
なんですぐわかるんだよ!」と心の底から思う。

ブログを書き始めて20年以上がたちました。
そのときより偏差値は3くらい上がったかな。
今夜も読書がんばりま〜す。

アナタの街のエンジニア きぢ
きじのイラスト

澤円著「うまく話さなくていい」を読んでたくさんの気づきがあったので、ブログの書き方をちょっと変えていきますよ。

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きぢのイラスト(さとり)