外で待ち合わせがあるとき、デジタル手帳に移動時間も登録する。
バスや電車の情報も入力して、余裕を持って出発できるようにしています。フライトと同じ扱い。
というのも、道に迷ったり下車する場所を間違えることがあるから。
『それは社会人としてどうかと思う』という指摘もあるけど、Kijiはポンコツだから仕方ない。
エラー回避の工夫だから、好きにしていいでしょう。
小中学校、高校、大学、会社で必ず言われたのが『間違えないように注意してください』です。
プリントを受け取ったりメール連絡が届いて読んでも理解しづらかった。
補足説明するのなら、はじめから書いておけばいいじゃんと正直思った。
大人は難しく表現するのが好きなんだよね。
失敗しないように注意しても、全く役に立たなかった。
これはKijiだけです。ミスしたあと注意してもまた間違えるし、意識しても何度もミスるから。
そこで気づきます。意識以外の方法で避けるしかない、と。
僕の場合は社会人になってデジテル手帳にあらゆる予定を登録し、その時刻が近づくと通知を受け取ります。
旅行などは、道具購入や荷造りの予定もスケジュール対象だ。壁にかけた紙のカレンダーにも書いたりする。
そう、デジタル手帳は優秀な秘書なのです。
これはエラー防止のひとつで、ほかにも工夫がたくさんあります。
自分を安心させたいためですが、やっぱりチームメンバーを安心させたいのが一番大きな理由かな。
(ミスは多いから安心できないぞ)
アナタの街のエンジニア きぢ