現役タクシー運転手と日本の自動運転サービスについて話した。
タクシー運転手はKijiと異なることを見て、自動運転の自動車実用化を気にされていました。細い道を通れないから道路整備工事が必要と。
僕はタクシーのサービス外エリアやバスの廃線を気にして、田舎での早い実現を望んでいます。
都市部の下街などで道が細く消防車が侵入できないエリアがあるのは存じています。
ですが一人乗りの自動運転自動車は寸法が小さいので、狭い道路での移動も可能。
二人乗り自動車でも路地に入れるでしょう。
というわけで道路整備工事の必要性はさがります。
タクシー運転手には次の活躍の場がある。
自動運転の実用化が進むとドライバーが職を失う。というのは、将来がしっかり見えていないかもしれません。
Kijiがタクシー会社の社長なら、自動車メーカーと業務提携するなど生き残りをかけて動きます。
ブログやCMSが生まれてウェブエンジニアの世の中の仕事総数は確かに減りました。M&Aで立ち位置を変えたウェブ制作会社もあります。
Kijiは活躍の場を変えただけで、今でもウェブエンジニアのままです。
2024年の今、生成AIの進化で仕事内容を変えることも求められている。じゃあ、どうするのか。
タクシー運転手と同じ気持ちでいろいろ考えて動いているわけです。
アナタの街のエンジニア きぢ