夢に向かって行動を積み重ねる。
過去の投稿で計画を立てることは稀だと書きました。
ということで、元旦に目標を決めることもしません。
なぜか。過去の失敗があるからです。
元旦の計を大晦日に振り返って、次の計に活かせたことがない。ポンコツのKijiだけでしょうね。
その結果、人生の計画というか目標を定めて日々実践しながら結果を確かめることにしました。
夢に向かって行動を積み重ね、工夫もすると楽しい時間が過ごせることになっています。
これが自分に合った実践法なんですよ。OODAループに共通する点も多い。
学校の先生は誰一人、生徒の計画や目標の結果を振り返らなかった。
教師は昔も今も多忙です。なので、生徒の面倒をきめ細かく見るのは稀で偏りもあるかもしれません。
子どもは日々成長するので、1年後に計画がどこまでできたか確かめるのは非効率になる場合もあります。
12月に計画を思い出して急いで行動して、どれだけ進化するか疑問でしょう。
それより毎週計画の進捗を確かめた方が、進化する確率は高まるに違いない。
というふうに、自分の性格と過去の失敗を考慮して、『一年の計は元旦になし』という考えに至りました。
良い子は絶対に真似しないでね。
(真似しないよ!)
アナタの街のエンジニア きぢ