何度も教えて何回も説明して、結果代行になった。
ここ数年で教えず説明しないことを増やしました。
なぜなら同じエラーが起きて、同じ説明をするのが時間損失になるからです。
Kijiにとっても、お客様にとっても。
そもときの対応は、まずお話を聞くことです。
話したいだけ話していただきます。
焦点がズレても結論を言わなくても、相槌を打って耳を傾ける。
長い話が終わると「わかりました。さっそく解決しましょう。見ていてください」と言って動きだすのです。
パソコンに向かったり、スマホを操作して見せたり。ときにはお店や業者に電話もします。
パニックに近い状況は学ぶときではないかも。
誰でも『やればできる』とは思っていません。Kijiの経験でそうなりました。
脳機能として不可能なことがあって、努力することが時間損失になってしまうのです。
冷静な状況で勉強しても理解できないし、困りごとは解決しないまま。
というわけで、教わったり説明を聞いて、解決するアクションにつながない人もいるのです。
だからこそ代行に価値が生まれると思っています。
アナタの街のエンジニア きぢ