知っているか知っていないかの差、だけ

京都植物園
知っているから判断できる。知っているから行動できる。

症状をみて、瞬時に漢方薬が思い浮かぶ。
症状をみて、すぐ生薬の効能を思い出せる。
症状をみて、体内で何が起きているか想像できる。
こんにちは、植物を尊敬する器用ボンバー職人™きぢです。

2023年5月21日 きぢ展 バナー

僕はドクターから薬学や中医学を習っています。
知っていれば適切な漢方薬を選べる。何度も痛感している。
習っているから知っているはず。それだけでは意味がない。
必要なとき思い出せて判断できてこそ、価値が生まれる。

情報技術も同じです。
ITツールを使っているから仕事がラクになる。
AIサービスを使っているから、できなかったことが簡単にできる。
知っているから必要なとき思い出せて人を助けられる。価値が生まれる。

だから僕は知ろうととする。調べる。
知らないことが人生のリスクだから。
知っていることが人助けの第一歩になる。
知っているか知っていないかの差は、実践で活かしたい僕にとって大きい。

きぢ
IT処方師 きじのイメージ写真

植物から生薬ができるまでを観てこそ、本質に気づけるかもしれません。種から芽が出て花が咲くまでも観ておきたい。

2023年5月 宇宙サボ展 バナー

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きぢのイラスト(さとり)