村でパソコンを教え合う仲間がいなくても諦めなかった。
1990年代後半、Kiji はパソコンを購入し大学の勉強やアルバイトで使い始めました。
近所にはパソコンを教え合う仲間いなくて一人ぼっちだった。村にパソコン教室もない。
途方に暮れたけど、その都度目的があったのでどうにか使えるようになったのです。
「諦めたらそこで試合終了ですよ」
バスケットボール漫画「スラムダンク」で安西先生が三井にかけた言葉です。
できない、ムリだと思ってやめたら勝てないし、何も得られない。
できると思って調べて実践と工夫を繰り返せば、そのうち上手にできる。
できると信じるだけで未来につながる。
技術がなくてもいい。経験もなくていい。ただ意思を持つだけです。
だから未熟で失敗だらけの僕でもどうにかなった。
学校では劣等生でバカにされたり、職場でミスして笑われたけど、こまかいことは本当に忘れてしまった。
その代わり極小の成功というか達成感の喜びはたくさん覚えています。
その数が僕の栄養だとも言えます。
2024年の今はインターネット上に膨大な知識やオンライン講座、生成AIがあります。
わからずに諦める選択肢はないですよ。
アナタの街のエンジニア きぢ