議事録を書く本当の理由は何ですか?

ブログ投稿用イメージ画像

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会議で司会をしたとき、自分で議事録を作って共有する。

Kijiは会議をするのが稀です。
その代わり1対1で会話することが多い。
そのとき議事録を書くことはなくて、そのとき決まったことをタスク毎にメール連絡していきます。
合意を積み重ねて、エラーを限りなく減らすために。

僕は仕事の会話で、個人的な意見とアイディアをおしえてもらいます。
「こういうふうに進めようと思うけど、何か不都合はありますか?」
こんな理由でこんな工夫する予定だけど、ほかにアイディアはないですか?
チームメンバーのストレスを減らすための会話とも言えます。

相談して決める会議だから議事録は要らない。

会議はもちろん日常の会話でも、誰が何をいつまでにするか決めていきます。
議事録がない代わりに、一人ひとりが決まったことをメール連絡して業務を進める。
耳で聞いた情報とメールで読む内容を合わせて、短い日数で認識を合わせていきます。
ズレがわかれば電話したり対面でもう一度話し合う。

Kijiは超合理的で無駄をなくそうとしているかもしれません。
目的を持って会話し、目標に向かって作業に集中する。
各業務の結果を常に確かめながら工夫したり修正していきます。
たくさんの時間を持っているわけじゃないですからね。

アナタの街のエンジニア きぢ
きじのイラスト

しなくてもいいことを決めて、やめませんか?

小鳥と植物の土型染め コトリ工房

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