読んでもらえるために、冒頭3秒を意識する

作文を磨くイメージ画像
いちばん伝えたいことを冒頭で書き、読みたくなるように一字一句工夫する。

Feedアプリなどでブログ投稿を読んでくださる方は、タイトルで読むか否か判断されているでしょう。
読者の時間をなるべく奪わない工夫として、上記を意識して作文しています。
僕は読書するし、オンラインで好きな人の文章もたくさん読む。
そして、「書く」ことでも、コミュニケーション能力を磨いています。

今は作文力に少し自信がついたけど、大学生までは文章が下手すぎた。
読みづらい、意味が理解できない、何を伝えたいかさっぱり分からない文だった。
社会人になって、読書を始め、ブログを書くことで、作文力を磨いている。
多くの人は、子どもの頃から本を読んでいるから、僕のような苦労がない。

読んで気分がよくなる文章がある。
読み手の体調で解釈が大きく変わることも知っています。
だからこそ、美しい表現や人を傷つけない言葉を選ぶ。
不快にさせない、誤解されにくい文章を目指す。

きぢの文章トレーニングは、キャッチコピーなど広告にもつながっている。
いちばん伝えたいことを、できるだけ読者の心に届く表現で書く。
添削してもらうと次に書くときすごく役立ちます。
うまくなりたいから、僕は指導していただいてます。

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きぢは、仲間と一緒に暮らしを楽しくする工夫をしています。コトリ工房デザイン部とはの「できること(実績)」も、ぜひご覧ください。

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