植物といっしょに。

「じゅうぶんだね」
今朝、心のなかにそんな言葉が浮かんできた。
なにがじゅうぶんなのか。
自分を満たすなにか。
庭の植物を眺めながら、manaさんたちに教えてもらった「コドウ」を踊った。
まだ完全におぼえていないけれど、歌詞をきいていると思い出す。
思い出した時には、もう曲は先にいっているけれど。
でも、いいの。
ローゼルとうりずん豆とレモングラスの葉っぱが、風にゆれている。
ドラゴンフルーツのピンク色の実が笑っている。
空がじっとこちらを眺めている。
植物たちと、自然と、生きている喜びをわかちあう。