「玄牝」上映会　in　キリ短

沖縄での「玄牝」上映会は、今回で３回目。
コトリ工房の「マザーアース―All is one.―」グッズも、ロビーで販売させてもらった。
マザーアースのデザインが生まれたのも、助産師さんたちとの出会いがあったからこそ。
（かおりん、ありがとうね！）
上映会にきてくれた妊婦さんたち、お母さんたち、そしてこれから母になる人たちを、
応援できる「マザーアース」であればいいなと思った。
上映会のあとの妊婦さんやお母さんたちとのゆんたく会も素晴らしかった。
みんなそれぞれの道を歩いてきたし、これからも歩いていく。
自分を信じて、自分を深くみつめて、幸せに生きる。
「玄牝」をみるのは、これで６回目。
あきっぽいわたしは、同じ映画をくりかえしみることはほとんどないんだけど、
「玄牝」は特別かな。
「玄牝」は、自然なお産をしたいと全国から吉村医院に集まってきた妊婦さんが主人公なんだけれど、
最近思うのは、「産み場所」や「産み方」を選ぶのは素晴らしいことだけど、
それ以上に大切なのはどんな気持ちでお産と向き合うかってこと。
「産み場所」にこだわった映画だけれど、最後に伝わってきたのは「場所じゃない」。
「玄牝」ありがとう！